11月初めのある日、ただいまーと帰ってきてなでなでしてたら、急にコロッとひっくり返り、足をバタバタさせ、10秒くらいで直ぐ普通に戻りました。

あれっ？

すべって転んだのかな？

その後、ちょっと元気がなかったけどご飯はしっかり食べてたのでしばらく様子見よう…

そして3日後の朝、突然吐いてぐったりして、すぐに病院へ。

ひっくり返ったのは転んだのではなくてんかんの発作。目の様子がおかしく脳の異常がある、心臓の動きも弱いという診断。

それらの症状を改善するための注射をしてくれて、これで様子を見ましょうと帰宅。

帰宅して1時間ほどで、またてんかんの発作。

1分ほど体が硬直し、おしっこをもらし、もう可哀想でどうしたらいいのやら。

それでまた病院に行き、てんかんの飲み薬をもらい、次発作がきたら飲ませるようにとのこと。

そして夕方また同じような発作が。

薬を飲ませたものの、段々足がふらつき始め、夜には立っているのもつらい様子。

これはただ事ではないと、また病院に連絡。

夜10時と遅い時間だったけれど入院させてもらいました。

次の朝電話すると、また発作が起き、あまりいい状態ではないとのこと。

この時すぐ駆けつければ良かったのに、切迫した様子じゃなかったのでまだ寝ている娘の用意が出来たら行くことにしたのです。

そうしたらお昼前に病院から、亡くなりました…と電話が😣

この日から涙の毎日が始まりました😣